お金が貯まらない人の特徴は？貯金できない原因をチェック

収入が少ないことが一番の原因ですが、生活費や固定費、交際費・急な出費など支出をあいまいにしか把握していないことも貯金できない理由だと感じています。

まずは毎月使える金額がいくらあり、少しでも貯蓄に回せるお金がないか確認することから始めて、ほんの少額からでも、将来のために貯金を始めていきたいと考えています。

このままの生活では、何かあったときに確実に困るので、仕事を増やすことや収入を増やす努力もしています。

まず第一に収入が少ないです。月収は家族3人が生活していけるギリギリの額で、ただボーナスが多いのでボーナスのみを貯金出来てる状況です。

原因は収入源が夫のみなことで、共働きすれば少しは余裕が出来ると思いますが、0歳児がおり、もう1人ほしいなと思っているため、今はこの収入で我慢しなければいけない時だと思っています。

収入が増えない中で、もう少し頑張れるとすればクレジットカードを使わないようにすることだと思います。

お金を使わないように現金を最低限しか持たずに生活していますが、たまの休みに家族で買い物に行ったりすると服が欲しくなったり、外食したりしてしまいます。

そんな時には必ずクレジットカードを使ってしまっているので、これを無くせば多少貯金出来るはずです。

友人が多いことや、たくさんの人と仲良くしたい性格が、お金が貯まらない原因になっています。

たくさんの友人と仲良くしたいと思うと、どうしても一緒に食事に行ったり遊んだりすることになり、お金がかかってしまいます。

私は毎週違う誰かと会い、一緒に食事をしています。休日に一日中家にいるということはまずありません。

今までのように友人たちと頻繁に遊ぶことをやめ、仕事以外の交流の全てを絶ってしまえばお金は貯まります。

しかし、私にとって友人とはお金よりももっと大切なものだと考えているので、私にはお金を貯めることは難しいのかもしれません。

お金が貯まらない原因は、スーパーに買い物に行った時など、全部のコーナーを回り余計なものまで買ってしまうからです。

以前は私も買い物が大好きで、スーパーやディスカウントショップに寄っては全部のコーナーを見て回り、余計な物をぽんぽんカートに入れていました。

これではお金が貯まるわけがないと気付いた私は、買い物に行く前に必要な物をメモしておき、用事のないコーナーには近寄らないようにしました。

家計簿を付けないと収入がいくらか、出ていくお金がどれだけかわからず、いつまでたってもお金を貯めることはできません。

自分が毎日いくらお金を使っているかわかれば、気が引き締まり確実にお金が貯まります。

日用品にいくらお金を使っているか、食費はいくらかしっかり把握することが大事だとわかりました。

私は専業主婦でお財布の管理も任されているのですが、なかなかお金が貯まりません。原因は私の買い物の方法にあると思います。

私は毎日買い物に行くのですが、そのたびにお菓子などちょこちょこと買い足してしまいます。子供と一緒に出かけると、お菓子をねだられ買ってしまうこともよくあります。

この毎日買い物に行く習慣のせいで、本来使わなくていいお金を使っています。この状況を改善するために、買い物の回数を週1～2回程度にして、まとめ買いをするように心がけています。

お金が貯まらない人は自分の欲しいものをお金があるだけ買ったり、あまり金額を気にしないところがあると思います。

私も全然貯まらなくて何でだろうと思っていましたが、服や靴を購入するときあまり値段を気にせず購入していました。

また、友達と遊びに行くと１日に１万円以上使うこともあり、お金が貯まらない原因がわかりました。

給料が出たらある分だけ使っていたので貯まるはずがありません。さすがに貯金をしないとまずいなと思い、服を買う頻度を少なめにして、値段も気にしながら購入するようになりました。

それからは少しずつですが貯まっています。貯金をするには我慢が大切だとわかりました。

外食が多く、食費にお金を多く割いてしまうため、なかなかお金が貯まりませんでした。

自炊が嫌いなわけではないのですが、焼き肉やフレンチ、エスニック料理など、家ではなかなか作れないような料理が好みなので、つい外食が多くなりがちです。

「外食よりも自炊の方が節約になる」「栄養のバランスがいい」「自炊すればわざわざ出かけずに済み、時間の節約にもなる」など、外食よりも自炊の方が良いと頭に叩き込むことが大事だと思います。

また、外食は月５回までなど制限を設けて、それをやぶったら罰として仕事を多く入れる、他の面での贅沢を徹底的に抑えるなどマイルールを作るのもいいと思います。

これらの方法によって、外食を行った時に少なからず罪悪感を感じるようになり、結果的に外食費が減りました。