メルペイのコード払いがandroid対応に!2019年3月19日からサービス開始
2019年3月19日、メルペイがandroidでのコード払いに対応しました。メルペイのコード決済はすでにiOS版で3月14日より提供を開始しており、3/25よりメルペイマークのある加盟店で順次利用できるようになるとのこと。
大手コンビニエンスストア、ローソンでは3月26日から利用可能で、今後はすでに提供が開始されているid加盟店90万箇所と合わせ、135万箇所でメルペイを利用できるようになります。
メルペイのコード払いとは
メルペイのコード払いは「メルペイ」マークがあるお店で利用可能。メルカリアプリから支払い用のバーコード・QRコードを表示し、店舗レジで読み取ることで決済ができます。
今後はメルカリアプリ内のQRコードリーダーから店舗側で提示するQRコードを読み取るサービスにも対応していく見込みです。
メルペイでコードが上手く読み取れない場合の対処法
メルペイで「コード支払いする際、コードが上手く読み取れないときは以下の方法で読み取りやすくなるので試してみましょう。
- スマホの画面を明るくする
- 画面をタップし、コード部分を拡大したり表示位置を変える
- 画面が反射しないよう角度を変える
- レジの読み取り端末に対し垂直になるようにスマホ画面を見せる
メルペイandroid版で売上金をもっと自由に活用しよう!
メルペイのandroid版は2月28日から開始しており、Android5.0以降をインストールしたおサイフケータイ対応スマホが対象です。
メルペイの強みはiD、コード支払いともにメルカリで得た売上金をコンビニエンスストアやドラッグストア、ファーストフードなど店舗で使うことができる点です。
これまでメルカリでの売上金はメルカリ内でのショッピングか銀行振り込みで現金化する方法でしたが、ユーザーの選択肢が広がったことで、ますます便利になっていくでしょう。