1年で100万円貯める方法
100万円を貯める方法を考えて確実に実行することが、1年という短期間で貯金を成功させる秘訣です。1年間の大まかなお金の動きを書き出すと、その月の目標貯金額を設定しやすくなるでしょう。
1年で100万円貯めることに成功した方は、どのような方法でお金を貯めたのでしょうか?具体的な方法をみていきましょう。
貯金の仕方を工夫する
1年間で100万円貯めるには貯金の方法を工夫する必要があります。次の3つの方法で貯金するのがおすすめです。
先取り貯蓄
毎月この額だけは貯金すると決め、財形貯蓄や貯蓄専用の口座に先取り貯蓄をするといつの間にかお金がたまっていきます。給料から天引きできれば預け入れの手間も省けて一石二鳥です。
先取り貯蓄でやりくり上手に
ちろるさん
30代
女性
主婦
福岡県
まずは月々10万円貯めることを目標にし、お給料が入ったらすぐに貯蓄用の口座に10万円振り込むようにしました。
そうすることで、残りの金額でやりくりをする習慣が身につき、これまでのような無駄な買い物をすることがなくなりました。
節約ばかりでは心が荒んでくるので、余った月はご褒美にケーキを買うなどして、モチベーションを高めるようにしました。
お給料日から数日以内にお米や調味料、日用品などを購入し、肉や魚、野菜などの生鮮品はなるべく食べる日に都度購入するようにしました。
まとめ買いの方が節約になるかと思って1週間分の食材をまとめて購入したこともありましたが、予定通りにいかず無駄にしてしまったので、我が家はこのような方法に落ち着いています。
貯金専用の口座に貯めるだけ
あゆみさん
20代
女性
会社員
埼玉
私が実践した一年間で100万円以上貯める方法は全く利用することのない銀行口座を作ってそこに貯めるだけです。
この貯金を始めたころは手取りで14万ほど、一人暮らしで家賃光熱費食費などの支出は7万円程度に抑えていました。
ボーナスは年に二回ありますが、合わせても60万ほどです。ボーナスを丸々貯めても、残りの40万は手取りのお給料の中から貯金していかなくてはならない計算です。
月にして3万4000円ほどをどう捻出するか、ただでさえぎりぎりの生活ですが、なんとか食費や光熱費、スマホ代を節約して支出と貯金したいお金を残した金額でやりくりをしました。
はじめはタンス貯金や貯金箱、封筒貯金などを試してみましたが、ふとしたときに手を出してしまいなかなか貯まりませんでした。
私の場合、手元にあると思うと貯めることができないと感じたので、実家に居たころ使っていた普段は全く利用しない地方の銀行口座にお金を入れるようにしました。
するとなかなか引き出す機会がないためか貯金はかなりすすみ、節約の甲斐もあって10ヶ月ほどで100万円を超える貯金ができました。
結婚した今でもこの方法で年間60万以上貯めることができています。
ボーナスは全額貯金する
年間100万円貯めるには、月あたり83000円以上の貯金が必要になります。一ヶ月の手取り額が少ない場合は、相当苦しい生活になるでしょう。
年2回賞与がもらえる会社であれば、ボーナスを全額貯金することで毎月の負担がかなり軽減します。
ボーナスをまるまる貯金
みなみさん
30代
女性
会社員
熊本県
1年間で100万円貯めるために、私はボーナスを全額貯金するようにしました。夏のボーナス30万と冬のボーナス30万、合わせて60万円をまるまる貯金したことになります。
ボーナスのほかに毎月の給料の中から、35000円を貯金して、1年で100万貯めることが出来ました。
正直、毎月35000円の貯金はキツイものがありますが、100万貯めるためには必要な額なので頑張りました。
日頃の出費を抑えるためにお弁当を持参したり、料理の作り置きをしたりして食費の節約をしていました。
おつりで500円が戻れば500円玉貯金もしました。500円玉貯金は、小銭貯金の中でも結構な金額になるので後々助かります。
100万貯めるには、普段から地道に節約することが必要だと思います。
つもり貯金をする
カフェに寄ったつもりで1000円、飲み会に行ったつもりで5000円、洋服を買ったつもりで3000円というようにつもり貯金をすると、我慢したぶんだけ貯金がたまっていきモチベーションが高まります。
一人暮らしをしたつもりで30000円、住宅ローンを支払うつもりで70000円など、まとまった金額であれば、早くお金が貯まります。
住宅ローンを支払うつもりで
りこさん
50代
女性
主婦
岩手県
夫の親の所有の土地に現金払いでマイホームを建築しました。当然ながら、貯金は激減。それでも、住宅ローンはないので、生活は楽でした。
しかしこのままでは、当時小中学生の子どもの進学資金がないと気づき、ローンを払ったつもりで貯金し、その分を差し引いた金額で生活することにしました。
同じくらいの収入の友人が35年ローンで家を買いましので、その人の話を参考に月7万円、ボーナス時50万円を貯める事にしました。
バブルの頃で、夫のボーナスも結構な額でしたので、1年で180万貯める事ができました。
貯金を7年続けると、1000万円貯まりました。バブル当時と現在では状況が違うと思いますが、欲しい物と必要な物を見極めるとうまくいくと思います。
支出を減らす
1年で100万円ためるには、支出を減らす必要がありますが、やみくもに節約してストレスをためるのは得策とは言えません。
節約しすぎてストレスがたまると、我慢した反動で無駄なものを買ってしまったり、健康を害する可能性があります。上手な支出の減らし方を身につけていきましょう。
家計を見直す
1年で100万円貯めるために、考えて支出の中で削れる項目がないか家計を見直してみましょう。毎月何にいくら使っているか、固定費と変動費に分けて書き出してみると節約すべきポイントが見えてくることがあります。
家計を見直し計画を立てる
このみさん
30代
女性
会社員
福岡県
100万貯めると決意した時に最初にやったことは、1年で100万貯めるためにはどうすればいいか逆算して考え、貯金計画をたてたことでした。
ボーナスで20万円×2回=40万貯金できるとして、残り60万円。この金額を1年で貯めるとなると月5万円の貯金をしなければならないので、月5万円は先取り貯金することにしました。
月給から、まず月5万円の貯金をします。そして月々必ずかかる固定費(住居費・光熱費・子供の学校関係の月謝・交通費・通信費など)を引いて、その残金で生活していくという方法です。
私の場合、月給から固定費を引いた残金が月7万程度でしたので、そこから変動費(食費・雑費・医療費・被服費・交際費など)をやりくりするようにしました。
最初は、食費いくら、雑費いくらとこまかく予算分けしていたのですが、その方法だと変動があった時にすぐ予算オーバーしてしまい、ストレスがたまります。
そこで、途中からは「食費」と「その他」というように大きなくくりにわけて管理していました。
突然の出費などで予算オーバーしてしまう月もありましたが、最終的にボーナスで追加の貯金をして、つじつまを合わせました。その結果、無事年100万の貯金ができました。
実家暮らしをする
一人暮らしをすると家賃や食費、光熱費がかさみますが、実家暮らしであればだいぶ生活が楽になるでしょう。これから一人暮らしを考えている方は、実家暮らしの今が貯金をするチャンスです。
実家暮らしは究極の節約
ふゆみさん
20代
女性
会社員
神奈川県
実家暮らしをすればお金はかなり貯まると思います。私は実家に住んでいたため、飲み会を減らすなど少し節約をするだけで100万円を貯めることができました。
実家暮らしでも食費や光熱費などを考え、いくらかは両親に渡していましたが、1人暮らしで家賃を払い、食費や公共料金を払うよりは遥かにお金を貯められました。
あとは、お金をコンビニで毎回おろすと結構な手数料を取られてしまうので、クレジットカードが使える時はなるべくクレジットカードを使い、そこでポイントを貯めるようにしています。
ネットで買った方が安いものは、そのクレジットカードのポイントを利用して買い物をしています。
最近は家の片付けを兼ねて、不要になったものをどんどん中古買取ショップに持ってっています。思い切って使わないものを持っていくこともポイントです。
生活レベルを下げる
本気で貯金したいなら、これまでより生活レベルを下げてみましょう。やりくりしやすい食費や日用品にかかるお金が抑えられ、節約することができます。
外食を減らしました
ねねさん
40代
男性
会社員
香川県
実践したことは、家計の見直しです。主に食費と生活雑費を見直しました。
仕事で疲れた日や休日などは、外食をしていた日が多く、月に6万円から8万円の支出だったので、家で食事をする機会を増やして外食は月に2万円程度に抑えました。
次に雑費を見直しました。トイレットペーパーなど、普段の生活に必要な雑貨にかかる費用です。
購入する物の数は減らしませんでしたが、最も安く購入できるお店で購入したり、特売日やポイントを利用することで、月に2万円程度支出を減らすことができました。
食材も購入する時間を考えて買い物するようにしました。スーパーで買い物をすることがほとんどですが、値引きシールが貼られる時間帯を狙ったり、朝一番に買い物をしました。
その甲斐あって自宅で食べる機会が増えたにも関わらず、月に1万円程度の支出を抑えることができました。
これらを合わせて、月に6万円から7万円節約でき、概ね80万円の貯蓄ができました。
残りはボーナスからの貯金です。毎回ボーナスで旅行に行っていましたが、回数を減らし、合計100万円以上の貯金ができました。
少し性格がケチになりましたが、これまでの生活を改めメリハリのある使い方ができるようになったので良かったです。
水道代の節約は向いてなかった
ケイコさん
30代
女性
主婦
東京都
月々に8万5千円を貯金していけば1年で100万円が貯まる計算になりますので、まず毎月の給料をいただいたらすぐに必ず5万円は貯金していました。
食費の節約は外食の回数を減らしたり、スーパーへ行く時はチラシをみながら10円でも安いところをかけ持ちで行ったり、肉などは国産に執着せずに外国産を買いました。
業務用スーパーはとても助けになりました。例えば納豆はブランド品でないものを選ぶと、1パックはこれまでの半額くらいの値段で購入することができました。賞味期限間近の品を購入するのも一つの手です。
外食を減らすのは、付き合いもあって厳しいかもしれませんが、飲み会に参加する回数を月に1,2回減らすだけでだいぶ違います。
これらを実行して月に3万円節約し、残りの五千円は化粧品のランクを落として節約しました。
失敗したのは、水道代を節約しようとトイレの「小」を流さなかったことです。結構な匂いがしてしまいました。
入浴の回数を減らすのもかえってストレスがたまってしまったので、水道代の節約は私には合っていなかったようです。
格安スマホに替える
通信費は、固定費の中でも大きな割合を占める項目の一つです。ここで数千円の節約ができれば、食費や医療費などを無理に削らなくても良くなるでしょう。
通信費がかなり浮いた
ケンさん
20代
男性
会社員
北海道
1年で100万円を貯めるには、単純に考えて毎月8万3千円以上貯める必要があります。ボーナスなどの臨時収入があるのであれば、必ずこの数字を守る必要はありませんが、毎月これくらい貯めたいという目安にはなります。
しかしこの数字を維持するのは簡単ではありません。なので、まずは切り詰める事が出来るものはすべて切り詰める事にしました。
まず携帯電話を格安スマホにします。それに加え家でのインターネット契約もやめてしまえば通信費はかなり浮きます。
外食も極力控えて、会社で食べる昼食も手作りにしましたが、食費を減らそうと食事量を減らしてしまったのは失敗でした。
朝晩だけの2食にしようとしたのですが、お腹がすくと集中力がなくなってしまって仕事に悪影響が出てしまい、健康状態も悪化してしまいました。
体に極力負担はかけずに、なくても生活していけるような部分で切り詰めていくと1年で100万円を貯めるという目標を達成しやすいのではないかと思います。
収入を増やす
いくら支出を減らして節約しても、100万円という大きなお金を貯めることはかなり難しいです。無理のない範囲で収入を増やす方向も考えてみましょう。
共働きをする
専業主婦の場合は、旦那の稼ぎ以外に収入があれば貯金できるようになるでしょう。その場合は扶養控除の範囲内で働くか、正社員としてバリバリ働くかを選択する必要があります。
共働き世帯で、安定した収入を得ていても、しっかりと家計管理することは大事です。共働きの家計管理の4つの方法を読んで夫婦でお金をやりくりしましょう。
不用品を手放す
不用品を手放すだけで臨時収入になることがあります。毎月83000円以上の貯金は厳しいという方は、フリマアプリのメルカリでいらないものを売って、貯金に上乗せするといいでしょう。
副業をする
何とかして1年で100万円貯めたいという方は、副業で稼ぐのも一つの方法です。
土日限定で短時間のアルバイトをしたり、クラウドソーシングなどを利用してスキマ時間で稼ぐなどいろいろなやり方があります。
ただし、就業規則で「副業はNG」としている会社もあるので注意が必要です。副業が認められている場合でも、本業に支障が出ないよう無理のない範囲で行うことが重要です。
資産運用をする
貯金0から100万円を目指す方には不向きですが、ある程度の資金がある場合は、資産運用を検討してみましょう。お金の知識をたくさん持つことは、貯金をする上でとても大切です。
仮想通貨で一時は100万円越え
ミツルさん
30代
男性
会社員
山梨県
一年間で100万円貯める為に実践したことは仮想通貨での取引です。日中は会社員をしているので、限られた時間でトレードを行い資金を増やすことで続けてきました。
仮想通貨は昨年度から始めて一時は100万円以上を貯める事に成功しましたが、現在の仮想通貨業界の暴落により、利益は大幅に減ってしまいました。
中でも資金が少ない中で100万円の貯蓄を目指すのであれば、仮想通貨FX等のハイリスク・ハイリターンでのトレードが必要になると思われます。
その他に私が実践している方法はロボ投資です。こちらは投資をAIに任せ資金を増やしてもらう、いわゆる投資信託になります。
一年間で100万円以上貯めるにはかなりの資本が必要になりますが、仮想通貨に比べてリスクは低くなり、銀行に預ける感覚に近いです。
体験談にもあるように、仮想通貨やFXは元本割れを起こし大きな損失を被る可能性のある、ハイリスク・ハイリターンの投資商品です。投資を始める前にしっかりとお金の勉強をすることをおすすめします。
投資信託には元本保証がありませんが、プロの力を借りて少額から投資できる点が魅力です。
100万円貯める方法を考えよう
収入を増やすことや節約ばかりに気を取られていると、健康に悪影響を及ぼすこともあります。1年で100万円貯めるには、具体的に貯金計画を立てて地道に実行することが重要なのです。
毎月何にいくら使っているかを把握するためにも、まずは家計簿をつけてみるといいでしょう。家計簿の簡単なコツで自分にあった方法を見つけ、地道に続けていきましょう。