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LINE Pay カードの使い方~ポイントを貯めるお得な方法とは

LINE Pay カードとは?

LINE Pay カードとは、世界中のJCB加盟店で利用が可能なチャージ式のプリペイドカードです。


画像引用:linecorp.com

クレジットカードのような面倒な手続きが必要ないだけでなく、チャージしている分しか使えないため、クレジットカードのように使い過ぎてしまうこともありません。
LINE Pay カードとはどのようなカードなのか、具体的な特徴を見ていきましょう。

LINE Pay カードのメリット・デメリット

LINE Pay カードはさまざまな優れた点がある一方で、利用するうえで不便だと感じる点も少なくありません。具体的には、次のようなメリットやデメリットがあります。

主なLINE Pay カードのメリット

  • 還元率が高い
  • 与信審査がない
  • 年齢制限がない
  • カードのデザインが選べる
  • 使いすぎる心配がない

主なLINE Pay カードのデメリット

  • LINE Payに登録する必要がある
  • 公共料金の支払いができない
  • クレジットカードからチャージできない
  • 電話による問い合わせが難しい
  • 使えない店舗や施設がある

同じ内容ですが、ほんの気持ちわかりやすくしたのがこちらです。

LINE Pay カードは、基本的にJCB加盟店で利用することができますが、高速道路やガソリンスタンドなどで利用できない場合があります。

LINE Pay カードのチャージ方法

LINE Pay カードは、前払い式のプリペイドカードのため、使う前にあらかじめチャージをしておく必要があります。チャージするためには、主に次の3つの方法があります。

1.銀行口座からチャージする

LINE Payに銀行口座を登録後、チャージする金額を入力すると、LINE Payにチャージすることができます。チャージする際は、LINE Payのパスワードの入力が必要です。

2.銀行口座からのオートチャージ

いちいち銀行口座からチャージするのが面倒な場合、オートチャージによって自動的にチャージすることができます。残高が設定金額を下回った場合、決められた金額がチャージされます。

3.コンビニでチャージする

一般的な電子マネーと同じように、LINE Pay カードもコンビニでのチャージが可能です。ただし、コンビニによって次のようにチャージの方法が異なるため、ご注意ください。

ファミリーマート

  • LINEアプリ内LINE Payの「チャージ」→「コンビニ」から

※来店後、Famiポートで代金支払い手続きを行う必要があります

ローソン

  • レジで支払う

セブンイレブン

  • セブン銀行のATMから

LINE Pay カードは、現金をチャージする以外に、LINEポイントを1,000ポイント以上貯めると、LINE Pay残高に電子マネーとして交換することができます。

LINE Pay カードの使い方は?

いろいろなお店で使えるのがLINE Pay カードの特徴ですが、LINE Pay カードをお持ちの皆さんは、具体的にどのような使い方をしているのでしょう。

8人のユーザーに、LINE Pay カードの利用法と使ってみた感想について聞いてみました。

1.貯まったポイントを交換して利用

日々の節約に役立っています

まーやんさん

20代

男性

会社員

宮城県

私がLINE Pay カードを作ったきっかけは、LINEのポイントを有効活用して、日々の生活の節約につなげるためです。

使い方はクレジットカードやデビットカードとほとんど変わりません。

現金は一度もチャージしたことがなく、LINEで溜まったポイントをLINE Payの残高に交換して、コンビニやネットショッピングに活用しています。

ちなみに、ポイントをチャージするのがもの凄く簡単です。手持ちのスマホに入ってるLINEから1ポイント1円分としてチャージできます。

使っていて不便なところはあまりないのですが、LINE Pay カードで決済ができる自販機が増えてくれるとありがたいです。

LINEポイントの利用の幅が広がった

ユイさん

20代

女性

学生

岐阜県

貯めたLINEポイントがお金としてコンビニなどで利用できると知り、LINE Pay カードを作りました。

もともとLINEポイントを貯めてスタンプなどを買うくらいでしたが、カードを使えばポイントの使い道が増えると思いました。

今は主に、LINEの公式アカウントを友達追加したり、動画を見たりしてLINEポイントを貯めて、それをLINE Pay カードにチャージしています。

貯まったポイントは、コンビニでお菓子などを買ったり、近所のドラッグストアで買い物をしたりする時に使います。

LINE Pay カードがあればコンビニなどで買い物ができるし、スマホがあれば家にいてもチャージできるのでとても便利です。使っていて不便だと思うこともありません。

2.現金をチャージして利用

さすがの還元率!

みささん

20代

女性

主婦

広島県

私はInstagramでLINE Payの存在を知りました。2%還元ということで主婦の間で話題になっていたのです。

毎月の給料日に、1ヶ月で使うであろう金額をコンビニでチャージしていますが、今まで現金で支払っていた買い物を全てLINE Pay支払いにしているので、どんどんポイントが貯まっています。

LINE Payの魅力は、やはりその還元率の高さです。

ほとんどのカードは1%ですが、LINE Pay カードの場合、毎日いつでも2%なので、今では一番メインのカードかもしれません。

毎日の買い物で活躍♪

はるさん

30代

女性

パート・アルバイト

千葉

インスタで色んな方の家計簿を見ていた時に、LINE Pay カードがお得だという意見が多かったので作りました。普段スーパーで買い物する時によく利用しています。

100円で2ポイント付くのは、他のカードに比べてかなりお得ですね。

ポイントをそのままカードにチャージして使うことも出来るし、LINEスタンプを購入することも出来るし、何より使いすぎることもないので安心して使えるカードです。

ただ、コンビニのレジやATMでチャージするのが不便だと感じています。銀行口座を登録すれば口座からチャージできますが、何となく面倒で未だに変えずにいます。

3.キャッシュレス化のために利用

完全キャッシュレスは難しい

タカさん

40代

男性

その他

東京都

自分はキャッシュレス生活をするためにLINE Pay カードを作りました。そのため、日常生活におけるほとんどの決済にLINE Pay カードを使っています。

チャージはほとんど銀行口座からのオートチャージで、そのほかに、LINEポイントがある程度貯まったら、LINE Pay カードの残高に交換しているので、持ち歩く現金が少なくなりました。

LINE Pay カードの便利な点は、JCBの加盟店でカードが使えることと、利用額に応じてポイントが貯まることです。このポイントも残高に交換できるので、カードの使い方によってはかなりの節約になります。

逆に、ICチップが搭載されてないので、店舗によっては決済が少し面倒になるのが不便です。

4.LINEデリマのポイントを還元

断トツでピザがNO.1

ヒラダテナナさん

10代

女性

学生

北海道

広告で流れてきたカードのデザインがカワイイと思い、LINE Pay カードを作りました。

どのデザインも可愛かったのですが、私が好きなブラウン・コニーというクマのLINEのキャラクターが決め手の一つです。

普段、LINEデリマやLINE STOREで使うことが多いのですが、LINEポイントの貯まっているものや、LINEデリマで還元されたポイントを貯めて、LINE Pay カードの残高に交換しています。

LINE Pay カードを使う上で不便に感じていることは、最近LINE Payを使う機会が減ってしまったのと、カードをあまり使う機会がないことです。

5.ポイントサイトで稼いだポイントをチャージ

ポイントをコツコツためています

きなこさん

40代

女性

その他

福島県

LINE Pay カードは、カードのデザインが可愛かったので作りました。お店の人からも可愛いですねと言われることも多く、お気に入りです。

私は、ポイントサイトやアンケートサイトでためたポイントをLINEポイントに交換して、LINEポイントをLINE Pay カードにチャージしています。

少しずつでもたまっていくのが楽しく、ある程度の金額になったら買い物に使っています。

100円の使用で2ポイントもらえるので買い物するのが楽しくなります。銀行の口座を登録しておけば、いつでも100円からチャージできるのも便利です。

ただ、プリペイドカードなので、ネットショッピングではたまに使えないことがあるのが不便ですが、これからも楽しく使っていきたいです。

デザインがとてもかわいいですね。


画像引用:linecorp.com

LINEポイント使うならLINE Pay カード

LINE Pay カードは、還元率が高いカードをお探しの人や、LINEポイントが貯まっているけれど使い道がないという人にピッタリのカードです。

さらに、スーパーやコンビニから、レストラン、大型電気店、百貨店まで、さまざまお店で使えることから、賢くポイントを貯めて、思いっきり得をしましょう。

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