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株の始め方は?初心者におすすめの株はじめて体験記12

どんな株の始め方をしましたか?勉強法を教えて!

株を始めたいけれど、始め方が分からない…。そんな人のために、株を始めるにあたって具体的に何をすべきなのか、先輩投資家の体験談をご紹介します。

1.ネットで情報収集

株ブログで株の知識を学ぶ

ランコさん

20代前半

男性

会社員

東京都

株式投資と聞くと「難しそう」「損しそう」と思われがちですが、私が株式投資を始めた時の知識もその程度でした。そのため、まずは、株の売買のタイミング等が詳しく書かれているブログをネットで検索して、熟読しました。

ネットを見ていて、株式取引で儲けている人は、どちらかといえば株式の売買の際、相場の流れを読むためにチャートを重視しているということに気づき、チャートの見方は力を入れて勉強しました。

そして、アルバイトで貯めていた90万円くらいの資金をもとに、ネットで取引ができるSBI証券で株の取引を始めました。私が初めて購入した株式は有料老人ホームを経営している会社で、ネットで見たブロガーが買っていたので真似して買ってみました。

隙間時間に株の勉強

ゆうきさん

30歳

男性

会社員

埼玉県

家以外の場所で空き時間ができた時、ネットで株について勉強しました。また、家で時間がある時は、専門誌から情報を得ることもありました。

最初の資金があまりにも多額すぎると損失をした時の影響が大きいので、まずは10万円から始めました。これくらいなら万が一損失を被っても、被害を最小限に食い止められると思ったからです。

私の証券会社を選んだポイントは、何といっても取引手数料の安さとサイトの使い勝手の良さです。証券会社のアプリの使い方が面倒だと、ストレスや機会損失の原因にもなりかねません。

はじめて株を買った株は、所持金で買える銘柄スクリーニングで決めました。

2.株に詳しい知人に聞きながら

専門家の意見を参考に

えびさん

30代後半

女性

会社員

福岡県

はじめに、株式投資をやっている知人に、口座開設や銘柄の選択などについて話を聞きました。さらに、株式投資の雑誌を読んだり、テレビの経済番組を見たりもしました。

最初の資金は150万円くらいで、利便性を考えて、口座を持っていた銀行と同じ系列の証券会社で購入することにしました。銀行の担当者から証券会社の担当の方を紹介してもらえたので、比較的スムーズにはじめられました。

はじめて株を購入する際は、証券会社の担当者の説明も参考にして、その企業の今期の業績と今後の業績見込みなど考慮して、銘柄を決めました。

株主優待ほしさに株を始めました

さくらさん

30代前半

女性

会社員

大阪府

株主優待生活をしている人をテレビで見て興味を持ち始め、株をやっている知人にその話をしたところ、購入をすすめられました。それまで私は、株はお金持ちが買うものだと思っていましたが、10万円以下で買えることを知り、やってみることにしました。

証券会社は、知人のおすすめのネット証券の中から、名前を知っていた楽天証券を選びました。また、ネットで調べてみると、10万円以内で買えて株主優待がある銘柄に、私の知っている企業の名前がたくさん出てきました。

その中で気になったのが、当時私が好きな芸能人がTVコマーシャルに出ていた住宅会社でした。株主優待にその人のQUOカード500円分があったので、迷わずその銘柄を購入しました。QUOカードが届いた時はとても嬉しかったです。

3.日経新聞を購読して

株価のことなら日経新聞

ちとせやさん

45歳

男性

パート・アルバイト

千葉県

私は、株について日経新聞を読んで学びました。日経新聞は、会社の売り上げや業績、資産、将来の業績予想だけでなく、ドルやユーロの為替変動、各国の政策金利の影響など、さまざまな情報が事細かに紹介されているので、とても勉強になります。

最初の資金は200万でした。証券会社は、手数料の安さからSBI証券を選びました。さまざまな情報が得られて、営業マンとの鬱陶しいやりとりもありません。

初めての購入した銘柄は大手の総合商社でした。その商社は世界的な資源高で絶好調で、業績が過去最高だったため配当がかなり高く、自社株買いも実施していたので購入を決めました。

確定拠出年金で年金資産を運用

ゆうさん

30代前半

男性

会社員

広島県

以前勤めていた会社で、iDeCoという確定拠出年金制度が始まったことがきっかけで、株に興味を持ちはじめました。株の勉強をするために、まずは日経新聞を毎日購読することからはじめました。

さらに、株取引に関する本を読み、基本的な株の仕組みや取引について勉強してから、証券会社の口座を開設しました。最初の株の購入額は10万円で、優待を重視して銘柄を選びました。

証券会社は、「取引手数料」と「会社規模」の2つのポイントから選びました。取引手数料は、会社や取引量によって異なるため、特に重視しました。また、会社規模は、IPO案件が毎年どのくらいあるかを基準に判断しました。

4.雑誌の株に関する記事を読んで

株主優待生活に触発されて

ヒロさん

50代後半

男性

無職

大阪府

早期希望退職で会社を辞めました。いくらかの退職金は入りましたが、銀行に預けたところで利息も期待できません。そんな時、株主優待で生活する桐谷さんをテレビで見て、株をやってみようと思い、200万円ぐらいで日本株を購入しました。

証券会社は手数料の安いネット証券を選び、「日経ダイヤモンド」や「ダイヤモンドZAi」等の雑誌や、初心者向けの入門書を読んで購入銘柄を決めました。

選んだ銘柄は、最小購入単位で配当金利が高い総合商社や銀行のほか、株主優待品が充実している会社です。過度なリスクを避けるために、現物株の長期保有を原則として、株価の乱高下を気にしない投資スタイルにしました。

普段行くスーパーの株主に

肩こりマンさん

36歳

女性

主婦

高知県

女性誌の株特集で得た程度の知識で株を始めました。なくなったとしても困らない額として、預金の中から50万円を最初の資金にしました。

証券会社は、女性誌ですすめられている会社で、さらに、ネット口コミで名前が挙がっていた会社の中から、現金がもらえるキャンペーンをやっていたネット証券会社を選びました。

銘柄選びも女性誌のおすすめを参考にして、いつも利用している大型スーパーの株を選びました。また、長期で保有するために、株主優待狙いで複数の株を購入しました。今後は、証券会社が配信するメルマガを読んで、銘柄を決めようと思っています。

5.株の専門書で勉強

株の勉強のために図書館通い

ymerさん

20代前半

女性

学生

宮城県

株については、近所の図書館で株関連の本を借りて大枠をつかんでから、とにかく簡単そうな初心者向けの書籍を買いました。さらに、株アプリでシミュレーションもやってみました。初めての資金は10万円でした。

証券会社は、知名度や口コミサイトの評判を重視して、少額の取引ができる会社を選びました。

購入する銘柄は、なんとなく安心感があるので、自分が知っている企業にしようと思っていました。資金が少ないこともあり、少額で買えて、さらに、今後大幅に下がりそうにない銘柄を選びました。

株主優待が楽しみ!

きのこさん

30歳

女性

会社員

神奈川県

不純な動機ですが、テレビで株主優待の特集を見て興味を持ちました。

資金は、社会人になって初めての冬のボーナスの50万円でした。ところが、株主優待目当てでいろいろ探しても、資金不足で欲しい銘柄は買えず…。仕方なく、初心者向けのムック本を買って銘柄選びを一から勉強しました。

全くの初心者で資金も少ないことから、とにかく手数料が安く、さらに、特典がつく証券会社を選びました。おかげで、今でも系列のネットバンキングで、常に優遇利率が適用されるという恩恵を受けています。

最初は、お手本通りの価格変動をしている銘柄を選びました。今でも自分なりの銘柄の選択理論は確立していませんが、資金が少し増えたので今は株主優待を楽しんでいます。

6.仲間うちで勉強会を開いて

投資家仲間とともに

あみさん

20代後半

女性

会社員

東京都

株については同僚や友人も興味があったこともあり、勉強会を開いて一通りの知識を得ることからはじめました。その際は、インターネットや雑誌の情報を参考にしました。

最初の資金は50万円でした。その際は、100株からの購入であること、そして1株が1000円以下であることに決めて、まずはお試しとして開始しました。証券会社は、できるだけ手数料が安く、口座開設にかかる手間が少ないところを選びました。

私が初めて購入した株は株主優待狙いで、購入株数によって食品の優待がある株を選びました。もし、子供がいたら玩具メーカーを選んでいたでしょうね。

7.株関連の仕事がらみで

幸先の良い株式投資デビュー

マリンさん

30代後半

女性

その他

熊本県

株を始めた当時、株式投資部門に勤務していたため、業務にあたる中で徐々に株のことを学ぶことができました。ただ、ほとんど知識がない状態でいきなり実践という感じでした。最初は30万円ほどの資金で始めました。

証券会社は、手数料の安さとネットで取引できる手軽さから楽天証券にしました。

購入する銘柄は時に決めていませんでしたが、IPOはなかなか当選しないと聞いていたので、とにかく手当たり次第申し込みました。その甲斐あって、たまたま当選したIPOを購入しました。

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